育てる
人材と組織の育成を通じて、
コストセンターから機能するコールセンターへ。

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人材の育成
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組織の育成
コールセンターを設立しても期待した効果が得られるとは限りません。むしろ以前よりもコストと時間を費やしている状況の方が多いのではないでしょうか。だからこそ私たちは、人材と組織の育成により、本来時間を割くべきコア業務に集中できるように支え続けます。管理者やオペレーターの人材育成では3つの基本プランを用意。当社スタッフがお客様の現場に出向する「常駐プラン」、遠隔にて独自の教育カリキュラムに沿った研修・コーチングを実施する「リモートプラン」、当社にて必要なスキルやマインドの習得を目指して指導する「お預かりプラン」にて、短期間・低コストの育成を実現します。さらにお客様のご要望に合わせたオーダーメイドのプランを作成することも可能です。組織の育成では既存の業務と体制を改善することで生産性の向上に貢献します。
お客様の悩み
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営業を育てるノウハウはあるが、
コールセンターの人材を育てる
ノウハウがない -
アポイントが取れない。
取れたとしても、質が悪いため
営業からクレームが入る -
コールセンターの生産性が低く
コストセンターになってしまっている
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コールセンターが抱える問題ではなく、
会社の未来のためにお金と時間を使いたい
解決法
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01
2万人以上を育成した教育メソッド
代表の松谷はこれまでに2万人以上のコールセンタースタッフを育ててきました。再現性の高い教育メソッドにより、高い成約率を誇る当社のスタッフと同レベルの人材に育成します。
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02
管理者クラスの育成に注力
オペレーターの電話対応や商品知識の学習をはじめ、モチベーション管理からクレーム処理までコールセンターの運営を一任できる管理者を育成。業務量やストレスが多い管理者自身のメンタルケアまで継続的にサポートします。
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03
適材適所な人材配置
適性検査により1人ひとりの資質を定量化。業務との相性をもとに適材適所に人材を配置することで、個人の成長とコールセンターの効果を最大化します。また人材の取扱説明書を手に入れることにもなるため、今後の運営方針や指導方針も明確になります。
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04
当社コールセンターのノウハウを共有
アポイント獲得の先にある売上拡大を実現する当社コールセンターのノウハウを導入。トークスクリプトの見直しはもちろん、声のトーンやスピードの調整など細かな部分まで改善します。営業組織との連携も円滑にして機能するコールセンターを構築します。
事例紹介
未経験から管理者を育成して
1年以内に機能するコールセンターを設立
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クライアント
住宅設備会社
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課題
新規アポイントの獲得の効率化
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期間
3年
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解決策
新規コールセンターの設立、管理者の育成
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ご支援内容
- 飛び込み営業での販路拡大に限界を感じていたお客様に新規コールセンターの設立をご提案しました。まずはエリアや物件の検討から、システム導入、備品の購入までサポート。特に注力したのはお客様からお預かりした管理者候補の育成です。当社内で約2ヶ月間のオペレーター研修を終えてから、遠隔で約8ヶ月の管理者研修を行いました。
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結果
- まずはオペレーターとして、契約率の高いアポイントを獲得できるように指導。その後に管理者研修と同時に当社のノウハウを共有して、運営を一任できる管理者へと育成しました。1年以内で「管理者の育成」と「コールセンターの立ち上げ・運営」を実現することで、新規アポイント獲得の効率化に成功。その後も2年間に渡りオペレーターの募集や育成まで支援した結果、ご支援前は数億円だった年商が約50億円規模にまで発展を遂げられています。